上通り道場

〒860-0845 

熊本県熊本市中央区上通町2

https://z-kk.org/shinbukan-info/

コロナウイルスの影響で3年以上にわたり稽古を中断して参りましたが、コロナウイルスが2類から5類になったことにより、公徳会の振武館の夜7時から8時半の時間が使用可能になりました。長らくお待たせしましたが、あいぽーとで稽古していた、月曜日の稽古の場所を振武館に移動して、温故知新塾上通り道場として再開いたます。どうぞ宜しくお願い致します。

秋津道場

〒861-2102

熊本県熊本市東区

沼山津3丁目4-33

秋津第一町内公民館

秋津第一町内公民館

11月より秋津第一公民館にて主に幼年部として活動します。
スケジュールはカレンダーをご覧ください。

毎週火曜日   午後6:00〜8:00

長嶺道場

木曜日は長嶺南にある株式会社アルカ、ぐらんもっこのスタジオを18:30〜20:30までお借りして稽古を始めました準備に30分、片付けに30分、稽古は19:00〜20:00の1時間となります。

毎週木曜日午後6:30〜8:30

稽古風景

36回切り(道場を潔める)

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砂泊先生は稽古を始める時、練習で会員達の怪我がないように道場を清めるために36回切りをしていらっしゃいました。

礼拝

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礼拝は一揖二礼2拍手一礼一揖の古い形の礼拝を行っています。

準備運動

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準備運動は砂泊先生が考案した準備運動に倣って行います。

正座の状態での準備運動

その一

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健康法のページ、背腹運動の準備その一を参照して下さい。

背腹運動

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健康法の背腹運動の説明をご覧ください。

真向法第一動作(楽座)

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真向法体操4つの基本動作の中の第一体操は、健康法に詳しい説明がありますので参照してください。

真向法第二動作

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真向法第二動作は、足首を鋭角に曲げ足を前に出して膝の裏はピタッと床に着くようにして両足を合わせ、前屈の姿勢です。

真向法第三の動作(開脚)

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真向法第二の動作(前屈)と真向法第三の動作(開脚)の詳しいは、健康法の説明を参照してください。

真向法第四動作

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真向法第四動作は、正座の膝を寄せた状態からかかとを開きその間にお尻を着きます。正座など慣れていない人は間に座布団などを敷くと良いでしょう。そこから後ろに倒れて、バンザイの格好を撮ります。60秒程度自然に呼吸をしながら行います。

膝行

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合氣道には、膝行という膝で歩く方法があります。座った状態で敵に攻撃を受けたときでも咄嗟に反応できるようにする為です。

座り技の後ろ受け身

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座り技の後ろ受け身は膝行から、踏み出した膝を軸に回転し、お尻から対角線の肩に抜けるように後ろに回転します。

立ち技からの後ろ受け身

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立ち技から後ろ受け身を取る場合は、多くの技で、座り技とは違って遠心力がかかる為に

回転がかかる側の、例えば右の臀部から右の肩にぬける受け身をとります。踏み出した足を軸に180度回転し、限界まで腰を落とし踵と臀部が着くくらいにして背中の丸みにつなぎます。

前受け身

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前受け身は前転なのですが、頭を守る必要性から頭を右に左に避けた状態で前転をします。座った状態からは小さく、立った状態からは、手から始まって対角線のお尻に抜けるように大きな円をイメージしながら受け身を取ります。手と反対の足を巻き込んで、すぐ起きれるようにします。

突きの体捌き

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突きの体捌きは、動画は2人で行っていますが、基本的に連続で5人が右左と交互についてくる相手を連続で捌きます。片方の足を軸に90度回転して相手の突きを捌き、それを左、右と連続して捌きます。す

180度の転換法

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連続で突かれたときの体捌きの次は、180度の転換法です。常に相手に突かれるのではなく突かせるというイメージが大切です。突かれる場合は相手が主体になりますが、突かせる場合は自分が主体ななります。相手が突いた時には、気はもう相手の中に入っているというイメージで突かせてください。

多数者に対しての体捌き

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周りから大勢の人が突いてくるときのたいさばきは、何人いても1人に対しての構えをします。相手が攻撃を決めるのではなく、こちらから誘って突かせていきます。最初に右回りに一人一人の突きを捌き、一周したら今度は左回りにこちらから誘って流していきます。

呼吸力の養成法その1

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片手取り呼吸力の養成法は左手首を相手の右手で取らせて行います。右手を取らせたときは相手は左手で取ります。取る方は腰を落としてしっかり取ります。取らせる方は自然に手を伸ばし手を開いた状態でとらせます。この時大事なことは、取られるのではなく「取らせる」という事です。取られるのは相手が主体ですが、取らせるのは自分が主体となります。「さあどうぞ」という気持ちで手首を取らせてください。開いた手を巻き込みながら相手を浮かしていきます。この時、手首と腰の移動が一体となるように心がけてください。相手が片足になるくらいに浮いた状態になると、相手はゼロの状態で力が入らない状態になりますので、その状態が継続するように導いていきます。

呼吸力の養成法その2

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自分の片手を相手に両手で取らせる方法です。相手は腰をしっかり落として、刀を持つ要領で相手の手首と腕を両手で取ります。取らせる方は取られた瞬間、力を抜いて、相手に任せる気持ちで、相手が一番強く取っているところの接触点を感じます。接触点を軸として、手の回転、体の回転、膝の前屈が一体となって相手を導いていきます。

呼吸力の養成法その3

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両手首を相手が両手で取ってくる形です。取る方は両脇を締めて腰を落とし、相手の手首を横から取るようにします。技をかける方は自然に手を伸ばし、相手が取ったところに任せる気持ちで取らせます。取らせたところの強い接触点から、自分の手の働きが始まるように意識します。働きが始まるのと同時に前足が前屈します。

正面打ち切り返し

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切り返しは合気道の基礎、1ヶ条から4ヶ条の表の入り方の練習です。しっかりと手首と肘を決めて、その二つの接触点に腰が手伝いに来るようにします。しっかりと決まったら、力を抜いて相手が切り返してくるのを誘うように完全に下まで決めさせます。

座り技一ヶ条表技、裏技

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合氣道には座り技、半身半立ち技、立ち技

後ろ技とフォームがありますが、座り技の一ヶ条表技と裏技です。表とは相手の正面に入り、裏技とは、相手の背面に入ります。決め方は相手をうつ伏せにさせ、腕を肩よりも上、人によって柔らかさが違うので限界まで上に上げて、手首の小指の付け根の点と(手首を返す起点)と膝の少し上(肘を曲げようとする起点)の点を抑え、相手の全体を観るようにします。


半身半立ちの呼吸技

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合氣道には、座り技、半身半立ち技、立ち技

と、フォームがあります。この技は、半身半立ちの技で、相手が押してくるので、一番手前まで吸収して、肘をしっかり張って、手首を巻き込むことによって、真っ直ぐ押してくる力を横からの巻き込みで捉えて、明日から相手の力が、背骨を通って丹田に流れ込むのを感じてください。そうすると相手が押してもびくともしないくらいに安定します。手首を巻き込みながら腰を回転させ相手を横に導きます。

正面打ちの入り身投げ

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正面打ちの入り身投げは、代表的な合氣道の技ですが、稽古中の怪我が多かったこともあって後ろ受け身の取り方が、一般の合氣道とは違っています。足が宙に浮くような受け身は初心者や高齢者にとっては危険が多い技です。我々は足を宙に浮かさず、もう一歩足を後ろに下げ、同じ側の踵とと、お尻から肩に抜ける後ろ受け身を取るようにします。

突きの小手返し

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突かれるのではなく、相手との間合いを切って自分から入って行き、誘うように相手に突かせます。体捌きと同時に相手の手首を掴み、自分の親指が相手の手の甲の薬指あたりにきます。その手を両手で返しながら、相手をうつ伏せに、誘導します。立ち位置は相手の体側、相手の手首を膝の下に当てゆっくりと肩を柔らかくするように決めます。

整理運動その2

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正座した状態で、出来れば割り座をしてお尻が畳に付くようにし、相手に膝を押さえてもらい後ろに倒れていきます。よく腹筋と間違われそうですが、力を抜いて、膝から上の大腿筋を伸ばしていきます。

整理運動その3

金魚運動

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金魚運動は仰向けに寝た状態で相手に足を持ってもらい低いところで足を左右に早めに振ることによって、金魚が泳ぐような動きを作ります。この場合は30回くらい振ります。整腸と背骨の矯正の効果があると言われています。

整理運動その4

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整理運動その4

うつ伏せの体勢で両足を深く土踏まずが合わさるくらい重ね、両手を合わせ、両足の上に乗せ肘を伸ばして体重移動で真っ直ぐ重みをかけていきます。1.2.3と押したら、足を組み替えて1.2.3と押します。
整理運動その5

正座をした相手を両腕を交差して後ろから両手首をもって蹲踞(うずくまること。相撲(すもう)では、仕切り直前の、ひざを開いて深く曲げ、かかとを上げた形で上体をまっすぐにした姿勢。)の姿勢をとり、両膝をしっかりと寄せて、脊椎の腰椎の横の筋肉に当て、両手首を引く力と膝の場所が背骨の一点に集中するようにして、少しずつ肩甲骨の下くらいまで上げていきます。
整理運動その6 

相手を正座させた状態で、肩に手を置き、右膝で相手の首の付け根から腰椎の一番下までなぞっていきます。強く押さずに相手の背骨が真っ直ぐになっているのを確認する程度です。
整理運動その7
相手を正座させた状態で後ろから両手首を握り、上に持ち上げながら限界まで持っていき、すとんと、落とします。3回おこないます。
整理運動その8
相手を正座させた状態で後ろから両手首を、相手をバンザイさせた状態で掴み、自分の右足首を横にすることによって、相手の背中がが寄りかかる足が一本の棒になるようにします。相手の背中が安定したところで、相手の肩が背伸びの形になるように伸ばしていきます。3回おこないます。